2017年 08月 03日
満足
リリースでございました。
8月は、アニバーサリー月でもあり、今年で20年。
あの小さな大地くんが、20年を経て更に注目されていますね。
デビュー当時の大地くんと、もう少しで30歳を迎える大知くんの顔写真が並んだ映像を見ましたけど、ほぼ変わらない。
『今時の子は。。。』と、Folder大地くんを見て最初に思って。
歌う声もキレイ、ダンスも既に彼のものになってるようで、
音楽だいすき‼️ って声が聞こえてくるようなパフォーマンス。
それが妙に、最初私には素直に入ってこなかった。
ラジオやテレビでよく聴く、Folderの歌。
ほぼ同じ年齢のわが子らを育てながら、 なんとなく聴いているうちに、スッと素直に彼の歌が飛び込んで来たんですよね。
それからです、彼への称賛が折に触れ私の口から出てくるようになったのは。。。
この事を、後々 娘に聞かされる(笑)
何がきっかけかは忘れたけれど、同時まだあったカセットテープの大半に、Folder大地くんの歌が入ってる。
あの大地くんは、今の大知くんとは違う。
驚きのエンターテナー。唯一無二。神。天才。音楽の申し子。
これくらい凄い子だった。
お顔は、そのまま成長しましたよね。
でも、青年から大人になっていく時代の大知くんを、ライブやメディアを通して見ることができて、三浦大知というアーティストの、人間臭さ、努力と苦悩を繰り返しながらも音楽への情熱を追及しつづける姿を知るとき、そこには、あのFolder大地くんは居なかった。
大知くんは、Folder大地くんとは違うんだ。
いつしか、そう感じるようになってきました。
礼儀正しく、笑顔が絶えないところ、何より音楽の神様に愛されているのは、ずっと変わらないけど、三浦大知くんは、探求するがゆえの苦悩も経験しただろうし、逆に、ステージの上の大知くんにしか見えない素敵な未来を、何度も何度も描いて来ての今じゃないかと思ってしまいます。
大知くん!20周年おめでとう❕
by swingbebe
| 2017-08-03 01:25
| 三浦大知