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はちきんぶる~す

タイヨウ

子供の頃にクレヨンで、描いてた君は赤だった。

周りにいくつも光を放ち、空にはいつも雲ふたつ。


夕焼け空に、今までに見たこともない大きさの

君を見た日に驚いた、「なんて偉大な君だろう」。


草木が青々茂るのも、ちょうちょがヒラヒラ舞えるのも

君のおかげと聞かされて、なんだかちょっと憧れた。


まっすぐ見てはいけません。
到底見えるはずもありません。
君が丸くて大きい事を、誰が教えてくれたんだろう。

いつしか、君は憧れで、未だに僕はまっすぐ見れない。
余りに余りに眩しくて、心の中にそっと、君を描いた。


今でも、赤いクレヨンであの日の君を描くだろう。

そして、僕の心の中には、あの日の君じゃない
僕だけのタイヨウが居る。

僕のタイヨウもやっぱり眩しくて、目を細めても、
その姿を捉えることが出来ない。

同じだね。あの日の君と同じに眩しいね。

だけど、僕が大人になり、あの日の君と同じ憧れを抱いても、

そいつだけは、手放したくないと大人になって思ったんだ。

by swingbebe | 2007-09-14 08:53 | 詩(うた) | Comments(0)

三浦大知を応援するブログ&時々日記
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