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はちきんぶる~す

玉三郎

○○の玉三郎という、代名詞になってしまうくらい、”美”の象徴のように大衆から羨望のまなざしをむけられる人『坂東玉三郎』

ココのところ、特別番組が多く、テレビを見る機会が増えました。

昨日見た○HKの”プロフェッショナル”は、坂東玉三郎 その人でした。

もう57歳?見えない・・・絶対見えない。お肌ツルツル。歌舞伎の化粧は自分で全部やる。そこからもう役作りに入っている。皆さんそうだと言ってた。
だったら、あの隈取を書いている役者さんてのは、絵描きさんだな。。。

そうそう、お肌の艶のよさは、もしかしたら化粧自体が”パック”している状態に近いらしく、それを毎日やってるから、すべすべなんじゃないかと笑っている玉三郎さんの、笑顔がこれまた上品。

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『遠くを見ない。明日だけを見る』
遠い目標をもって達成できなかったら残念だから、明日なら残念さが少ないかな?毎日やっていて、そしたら今日になった感覚。役者の職業には精神的保障がない。突然踊れなくなるのかもしれない、体力的に25日間を継続できないかも知れない。だったら、今日を一生懸命やろうと想う。

天から見られていると想うと、嘘はつけないから、ただ、生真面目にやって、生真面目に努力する。

『プロフェッショナルとは?』
どんな状態でも、コレだけのものをお客様に提供できるっていうある種の線をきちっと保てる事。

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玉三郎さんの、生き方そのものが”美への努力”なんですよね。体のハンデをカバーしながら、明日の舞台のことだけを考え、歌舞伎座と自宅を往復する毎日で、寄り道はしない。

納得したな。

でも、残念なことに私は実物を見ていない。
夕べの番組はとてもいい内容だったし、この目で坂東玉三郎さんを一度見たいと想った。

で、最後に驚いたのは、あれだけ美しい女形でありながら、
”鬼”に扮したあの化粧。

隈取?

怖かったです。鬼と化した姿・・・(心が”鬼に変貌していく”その有り様)が、あの面(化粧)だけで想像できるし、そして変化させる表情で怖さを強調する。

あの怖さは、鬼以上。

本当にいいものを魅せてもらった。
by swingbebe | 2008-01-16 12:38 | 日記~今日思うこと~ | Comments(0)

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