一番輝いていた、彼女。

こんばんわ。
ちょっと遅めの更新です。

今日は、妹宅へ転がり込んで、外泊。
和太鼓仲間の結婚披露宴に夕方から出席しておりました。

招いてくれたのは、和太鼓を一緒にやっている女の子。20代。

とてもしっかりしていて、私が彼女の年齢で、あれだけの仕事をこなし、人に気配りをし、まずは自分から動くということが出来ただろうか?

ややもすると、私の年齢でも、相談を持ちかけてしまうくらい・・・頼もしい女性。

いつもガハハハと笑い、あけすけなく、それでいて、人に嫌な思いをさせない。

要は”気配りの人”・・・言い過ぎではないと思います。

そんな彼女が、嫁ぎました。嫁いでしまったといったほうがいいのかもしれません。
和太鼓の中でも、会計や、連絡、細かな雑用までやってくれていた人。彼女がいなくなるとたちまち困る事も多い。

甘えてしまっているのかもしれませんが、いよいよ自分達も出来る事からやって行かないといけません。

ここらで、披露宴の感想。

テーブル席に着くと、メッセージカードがあって、沢山の人一人ひとりに、それぞれのメッセージを書いてくれていました。私が頂いたメッセージは、もちろん私と彼女との思い出の一こまですが、”感謝”の意を書いてくれていて、目頭が熱くなりました。

彼女らしいなぁ~。

学生時代、セーラー服だったらしく、当時の同級生たちが制服姿でチアガールになって踊ったり、高知から昔からあるおどけた踊りを、他の来客者の方を巻き込んで踊ったり、とにかく、彼女の周りには、笑顔が耐えないんだなと、改めて感じた事でした。

普段見せる顔と、友人たちの中で見せる顔、違いはあれども、”信頼”という絆で確かに結ばれている、そんな人とのかかわりを大事にする人・・・彼女はやはりそんな人だったんだと、確信しました。

他にも楽しい事、感動した事沢山ありました。

帰りに、金屏風の前で、挨拶をしてくれる彼女に、
”とても、いい披露宴でした。有難う”と言って帰ってきました。

やはり、人は、その日その日をひたむきに生きることが大事だと思いました。その積み重ねの先に、今日のような彼女の最っ高の笑顔、輝きがあるって事を痛感した夜でした。

Aさん、お幸せに。。。
by swingbebe | 2007-12-08 22:56 | 日記~今日思うこと~